創業時のお困り事をバックアップ致します。

会社を設立すると、営業活動以外に、人事や経理といったバックオフィス業務も回していかなければなりません。
創業当初は、売上を上げるのにできるだけ専念したい時期です。

そもそも、何をしなければいけないのかが分からない

そういった声をよく耳にします。

創業当初に必要となる人事関連の業務には下記のようなものがあります。

事業開始時・・・

必要な手続き:新規適用届、被保険者資格取得届(年金事務所)
       扶養家族がいる場合には被扶養者(異動届)
       配偶者を扶養にする場合には国民年金第3号被保険者の届出

従業員採用時・・・

必要な手続き:保険関係成立届、概算保険料申告書(労働基準監督署)
       雇用保険適用事業所設置届、雇用保険被保険者資格取得届(ハローワーク)
       雇用契約締結、雇用条件通知書の交付、労使協定の締結、届出
       法定帳簿の備え付け、勤怠管理・給与システムの選定、設定

創業当初にこれらの人事関連の業務をこなすのは、非常に複雑で手間でしかありません。対応が難しい場合は、

社会保険労務士の活用をおすすめします。

立ち上げ期の忙しい時期に労務関連まで手が回らないとお考えの方も多いかと思いますが、

スタートの段階で整備しておくことによって後々の問題の予防になり、安心して事業に力を入れることができると考えます。

バイオベンチャー、スタートアップ企業での勤務経験を生かして、忙しい創業時の経営者をサポート致します。

創業支援プラン  50,000円(税抜)

これから事業を始めようとしている皆さま、どのような形態の会社にするのが適しているのか、そのために必要な手続きは?人を雇うにはどうしたら良いのか、社会保険、雇用保険、労災などはどうしたら良いのか…。労務関連はお任せください。丁寧にアドバイスさせていただきます。

何かと忙しいスタートアップ期かと思いますので、当事務所に諸手続はおまかせいただいて、事業に集中できるようサポートさせて下さい。お客様の中から、「今後の日本を引っ張る新ビジネス」が生まれることを楽しみにしています。

新たに雇用保険&社会保険の適用事業所になったときの手続きと雇用保険、社会保険1名分の加入手続きがコミコミのセットです。
(雇用保険適用事業所設置届、雇用保険資格取得1名、保険関係成立届、概算保険料申告書、社会保険新規適用届、社会保険資格取得1名)